イベントへの納品

こんばんわ、森口です。

秋はイベントが多い季節です。長年酒屋をやっていると色々なところに納品に行きます。イベントへの納品も多く行っています。最初はどんなイベントなのかを理解するのが大変でしたが最近はパターンがわかっていますので殆どの場合対応できます。まずは幹事さんの話をよく聞く事ですね。何を求めいるのかを聞き出すとスムーズにその後の業務が流れいきます。

言いたい事が全てわかってもらえる。希望通りだ。予定したより安く抑えれている、と思ってもらうと受注数も増えていきます。最初問い合わせがあった時の対応が最も重要ですね。注文をしたいから問い合わせをしてきているので問い合わせからそのまま受注までまとめてしまう事もありますし、見積を出すこともあります。見積りは基本当日中、早ければ1～2時間で出します。翌日電話で見積を元に交渉に入るのですが見積りを出した後、連絡があり即決することも良くあります。

なんせスピードです。ここは早い、対応も柔軟。最初にそのイメージを持ってもらう事が重要です。仕入れ業者に見積を依頼する事もありますが大体2～3日。遅い時には1週間とか掛かる事もあり待ってられない事も多々あります。そんなに忙しいのか、やる気がないのか信じられなくなります。
それで売れない売れないと言っています。売れないのではなく売れる仕組みでやっていないです。

売れる仕組みを作って行くのが仕事なのにそれをやっている人が全くいません。それで月末になって数字が足らないからとバタバタしています。まだまだイベントへの納品が続きます。新規・リピートとありますがよりスピーディーに進めていきます。

ではまた・・・

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