商品を売っていくにはやはりリストが大変重要ですね。何かしらリストがあれば案内を送って行くことができますのでまずは多く集めて行く必要があります。一度でも購入した事がある人のリストだと再購入はしやすくなりますので良いリストを集める事にまずは集中したいですね。初めて買ってもらう時と再購入してもらう時に掛かる労力には大きな違いがあります。その辺を意識すれば新規開拓に力をいれるべきなのか再販に力を入れるべきかなのかがわかってきます。
今日もある会社の社長と話をしました。先日、付き合いのある近くの会社3社でイベントを行い地域内外から300名程度の参加があったと聞きました。リストは取った?と聞くと、10項目ぐらいのアンケートは取りましたよ。と・・・。住所・名前は?と聞くと、いえ、匿名で、と・・・。え?意味ないですやん。それ何の為のアンケートと思いました。現実はこんなものです。いくら地域イベントだからと言って後に繋がることをやらなければ意味がありません。集める事が出来ても名前などの情報の入ったリストを取らないと後に繋ぎようがありません。その参加者の中に優良顧客になる人いてます。何せその3社に関係のある人が集まっているのですから次の案内はしやすくなります。
どの会社からの案内からの参加ですか?的な簡単なアンケートでOKなのです。これが出来ないというか全くわかっていません。やはりどこからでも売る事に繋げれるようなマーケティング的な考えを常に持っていないとどうにもならないな~と感じました。もったいない、の一言ですね。
ではまた・・・
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