2015年12月3日木曜日

高額商品


こんばんわ、森口です。

酒販業界は安売りが当たり前で単価UPや高額商品の販売が課題だと言われていますがその事に取り組んでいる店はどれくらいあるのでしょうか?そもそも高額商品を取り扱っていない店も多いと思います。置いてない商品は売れるわけもありません。当店ではピンドン(ドンぺリロゼ)や久保田萬寿、村尾も店頭に並んでいます。1万円以上の商品ですがこのクラスの商品が売れると売上も利益も取れて経営が楽になります。こういった商品を探されている顧客は安さを求めているわけではないのでしっかりと利益を載せる事も可能です。

プレミアム系の日本酒や焼酎、本来の価格より大幅な高値です。しかしその価格で買う顧客がいるなら需要と供給のバランスが合っていると言うことなので商取引成立します。買いたい顧客に売りたい価格で販売しお互いが納得すればそれこそがいい取引です。そんな価格(高値)では売れない、とよく聞きますが果たして商品を並べて価格を付けて広告を出した事があるのだろうか?と聞きたくなります。まずやっていません。やってもいないのに結果だけを知り尽くしているかのように話します。実際に販売を行ってみると思っている以上に売れるものです。やはり先入観を捨てて行動することが大事ですね。売れる価格を知らないのは価格を決定している自分である事に気付くと驚く事になると思います。



ではまた・・・


応援クリック宜しくお願いします。
      ↓↓↓



0 件のコメント:

コメントを投稿